白髪染めが赤っぽくなる5つの原因|美容師が教える色味コントロール

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白髪染めしたのに、しばらくすると赤っぽい・オレンジっぽい色になっちゃう…。
なんで赤くなるの?どうすれば落ち着くの?😢

こんにちは。美容師歴20年以上、白髪・うねり・髪色の悩みに向き合う40代・50代のお客様をたくさん見てきたさちこです🌿

「白髪染めが赤っぽく・オレンジっぽくなる」——これ、本当に多いお悩みです。実はこれ、日本人の髪の特性と”色のしくみ”が関係していて、ちゃんと”色味コントロール”すれば抑えられるんです。

この記事では、美容師の私が白髪染めが赤っぽくなる5つの原因と、赤み・オレンジみを抑える色味コントロールの方法・予防ケアを本音で解説します。「もう赤くならない」を目指して、具体的にお伝えしますね💁‍♀️ ※黄色く退色する場合の対策は別記事にまとめています(最後にリンクあり)。

💡 この記事でわかること
  • 白髪染めが赤っぽく・オレンジっぽくなる5つの原因
  • 赤みを抑える「色味コントロール」の基本(補色)
  • 今すぐできる対処法(アッシュ・マット系で補正)
  • 赤みを防ぐ予防ケアとNG行動
  • 美容院でのオーダー例
目次

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結論|赤み・オレンジみは「アッシュ系の補色」で抑えられる

先に結論を。赤っぽさは赤の反対色=アッシュ(青み)やマット(緑み)で打ち消すのが基本。退色を遅らせる色持ちケアも合わせると、もっと安定します😊

白髪染めが赤くなるのは、日本人の髪がもともと持つ赤み・オレンジみと、退色のしくみが関係しています。すでに赤くなった髪はアッシュ系・マット系の色味で補色して打ち消す、これから赤くしないためには色持ちケアと色味選びを工夫する——この2本立てで対処できます。

白髪染めが赤っぽく・オレンジっぽくなる5つの原因

原因①:日本人の髪はもともと「赤み」が強い

日本人の髪のメラニン色素は、赤み・黄みのベースを多く含んでいます。だからヘアカラーで暗く・寒色に染めても、退色するとこの土台の赤み・オレンジみが出てきやすいんです。これは体質的なもので、誰にでも起こります。

原因②:退色の過程で赤み・オレンジみが残る

白髪染めの色は複数の色素でできていて、退色の過程で青み・寒色系が先に抜け、赤み・オレンジみが後に残る性質があります。だから「染めた直後はきれいなのに、だんだん赤くなる」という現象が起きます。

原因③:明るく染めている・ブリーチ毛

明るく染めるほど、土台の赤み・オレンジみが表面に出やすくなります。とくにブリーチをした髪は、メラニンが抜けてオレンジ〜黄色のベースが残るため、染めても赤み・オレンジみが出やすいです。

原因④:選んだ色味が暖色系だった

ブラウン系・暖色系のカラーは、もともと赤み・オレンジみを含む配合のものが多く、退色すると赤っぽさが目立ちます。「赤みを抑えたいのに暖色を選んでいた」というケースも意外と多いです。

原因⑤:ダメージ・紫外線で退色が加速

カラーの繰り返し・熱・紫外線でダメージを受けた髪は、色素が抜けやすく、赤み・オレンジみが早く出てきます。傷んだ髪ほど赤っぽくなりやすいんです。

「日本人の赤み+退色で赤みが残る」が大きな原因。だからこそ、次の”色味コントロール”の考え方が効いてきます💁‍♀️

赤みを抑える「色味コントロール」の基本

色味コントロールって、なんだか難しそう…🤔

実はシンプル。”反対の色で打ち消す”だけなんです💁‍♀️

色には「反対色(補色)」という関係があり、赤の反対は緑、オレンジの反対は青です。つまり赤っぽさを抑えたいなら、緑みのある「マット系」や青みのある「アッシュ系」の色味を少し足すと、赤み・オレンジみが打ち消されて、落ち着いた自然な色に見えます。

美容院で「赤みを抑えてアッシュっぽく」とお願いすると、まさにこの補色を使って調整してくれます。セルフでも、アッシュ系・マット系のカラートリートメントを選ぶことで、同じように赤みをコントロールできます。「黄色くなる人は紫」「赤くなる人はアッシュ・マット」と覚えておくと便利です。

今すぐできる赤み・オレンジみの対処法

① アッシュ系・マット系のカラートリートメントで補色

いちばん手軽なのが、アッシュ系・マット系のカラートリートメント。赤くなった髪に重ねると、赤み・オレンジみを打ち消して落ち着いた色に整います。ジアミン不使用のものなら頭皮にもやさしく、こまめにメンテできます。商品選びは、ビセノ・ルプルプを比べたレビュー記事が参考になります👇

② 色持ちのよいシャンプーで退色を遅らせる

赤みは「退色」とともに進むので、退色そのものを遅らせるのが根本対策。洗浄がマイルドで補修できるシャンプーに変えると、色素の流出を抑えて赤みが出るスピードを緩められます。補修してまとまりも出るリル ラグジュアリーシャンプーは、ダメージ毛の色持ちケアにも好相性です。

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③ 洗い方・乾かし方を見直す

熱いお湯は色落ちを早めるのでぬるま湯で。ゴシゴシ洗わず、すすぎは丁寧に。乾かすときは高温を避け、最後に冷風で。これだけでも退色=赤みの進行を遅らせられます。

④ サロンで補色してもらう

赤みが強い・ムラがある場合は、サロンでアッシュ系・マット系の補色をしてもらうのが確実。次回のカラーで赤みの出にくい配合にしてもらうのも有効です。

赤みを防ぐ「予防習慣」

赤くなってから直すより、赤くしない予防がいちばんラク。日々できることをまとめます。

  • 紫外線対策:帽子・日傘・髪用UVスプレーで退色を防ぐ
  • マイルドなシャンプー:色素の流出を抑える
  • ぬるま湯で洗う:熱いお湯は色落ちを早める
  • 洗い流さないトリートメント:乾燥・ダメージを防いで色を守る
  • 暖色より寒色寄りで染める:退色しても赤みが出にくい

赤みも黄ばみも、根っこは「退色」。紫外線対策とマイルドなシャンプーは、どちらにも効く基本のケアです😊

やってはいけないNG行動

  • 赤みを隠そうと明るく染め続ける:かえって赤み・オレンジみが目立つ
  • 洗浄力の強いシャンプー:退色を早めて赤みが出やすく
  • 染めた当日に熱いお湯でしっかり洗う:色がごっそり抜ける
  • 高温アイロン・ドライヤーの多用:ダメージで色抜け
  • 赤くなってからセルフで何度も染め直す:ダメージ&ムラの悪循環

美容院でできること|オーダー例つき

セルフで難しいときは美容院へ。そのまま使えるオーダー例です💁‍♀️

  • 赤みを抑えたい:「赤みが出やすいので、アッシュ系で抑えてください
  • オレンジっぽさが嫌:「オレンジみを消したいので、マット系を少し入れてください」
  • 退色しにくくしたい:「色持ちのいい、赤みの出にくい配合でお願いします」

「赤み(オレンジみ)を抑えたい」と具体的に伝えるのがコツ。美容師は反対色を足して調整できますよ😊

「補色」を知れば白髪染めの色選びが上手くなる

赤み・オレンジみのコントロールを理解するうえで欠かせないのが「補色」の考え方です。少し詳しく、でも分かりやすくお話しします。

色には、向かい合う関係=補色があります。赤⇔緑、オレンジ⇔青、黄⇔紫。補色どうしを混ぜると、お互いの色味を打ち消し合って、くすんだ・落ち着いた色になります。これを利用するのが、ヘアカラーの「色味コントロール」です。

つまり、赤くなった髪には緑み(マット)、オレンジっぽい髪には青み(アッシュ)を足すと、その赤み・オレンジみが消えて自然な色に見えるわけです。美容師がカラー剤を調合するときも、この補色を使ってお客様の髪の赤みを計算して打ち消しています。

この原理を知っておくと、市販のカラートリートメントを選ぶときも「赤みが気になるならアッシュ系・マット系」と迷わず選べます。逆に、赤みを抑えたいのに暖色系(ブラウン・レッド系)を選ぶと、赤みが増してしまう。色選びの”なぜ”が分かると、失敗がぐっと減りますよ。

赤くなりやすい人・なりにくい人の違い

同じ白髪染めでも、すぐ赤くなる人となりにくい人がいます。違いは、髪質・染め方・ケアにあります。

  1. 明るめに染めている:土台の赤み・オレンジみが出やすい
  2. 暖色系の色を選んでいる:退色時に赤みが目立つ
  3. 髪がダメージしている:色が抜けやすく赤みが早く出る
  4. 洗浄力の強いシャンプー・熱いお湯:退色が加速
  5. 屋外時間が長い:紫外線で退色=赤みが進む

逆に言えば、暗め・寒色寄りで染める・ダメージケアする・マイルドなシャンプー・紫外線対策を意識すれば、赤みは出にくくなります。赤みも”体質だけ”ではなく、染め方とケアで大きく変わるんです。

アッシュ系で染めるときの注意点

「赤みを抑えたいからアッシュ系で」と選ぶ方は多いですが、いくつか知っておきたい注意点があります。

アッシュ系は赤みを打ち消す反面、退色が早く感じられやすいという特性があります。青み・寒色系は先に抜けやすいため、「染めた直後はいい感じだったのに、すぐ赤みが戻ってきた」となりがち。だからアッシュ系で染めるなら、色持ちケア(マイルドなシャンプー・紫外線対策)をセットにするのが必須です。

また、白髪が多い場合、アッシュ系だけだと白髪が染まりきらず浮いて見えることも。美容師は「白髪をしっかり染める色」と「赤みを抑えるアッシュ」をバランスよく調合します。セルフの場合は、白髪用のアッシュ系カラートリートメントを選ぶと、染まりと赤み抑えの両立がしやすいです。

赤くなった髪を自分で直すステップ

すでに赤っぽく・オレンジっぽくなってしまった髪を、自宅で落ち着かせる手順をまとめます。サロンに行く前のセルフケアとして参考にしてください。

  1. 色味を見極める:赤みが強いか、オレンジみが強いか。赤み→マット系、オレンジみ→アッシュ系が合う
  2. アッシュ/マット系のカラートリートメントを選ぶ:白髪が多いなら白髪対応のものを
  3. 乾いた髪にたっぷり塗る:赤みが気になる部分は重ね塗り
  4. 放置時間を守る:説明書どおりに。長く置きすぎると暗くなりすぎることも
  5. 数日続けて様子を見る:1回で激変はしないので、数回で調整

ポイントは一気に直そうとしないこと。カラートリートメントは少しずつ色を重ねるタイプなので、数回かけて赤みを落ち着かせるイメージです。やりすぎて暗くなりすぎたら、普通のシャンプーで洗ううちに調整されます。強い赤み・ムラはセルフで限界があるので、その場合はサロンへ。

「赤み→マット」「オレンジ→アッシュ」。この対応を覚えておくと、カラートリートメント選びで迷いません💁‍♀️

色持ちをよくする洗い方・乾かし方

赤みは退色とともに進むので、退色を遅らせる毎日のケアが効きます。お金をかけずにできる、色持ちの基本です。

洗い方|ぬるま湯・やさしく・丁寧にすすぐ

38度前後のぬるま湯で洗いましょう。熱いお湯はキューティクルを開いて色素を流出させ、赤み・退色を早めます。指の腹でやさしく洗い、すすぎは丁寧に。洗浄力の強すぎるシャンプーは避け、アミノ酸系などマイルドなものを選ぶと色持ちが変わります。

乾かし方|すぐ・根元から・冷風仕上げ

濡れた髪はキューティクルが開いて色が抜けやすい状態。自然乾燥せず、すぐにドライヤーで根元から乾かします。高温の当てすぎを避け、最後に冷風でキューティクルを引き締めると、色を閉じ込めてツヤも出ます。

染めた直後の数日はとくにやさしく

ヘアカラーの色は染めた直後はまだ定着しきっていません。当日〜翌日(できれば48時間)はシャンプーを控えめにし、洗うならぬるま湯でやさしく。この最初の数日のケアで、その後の赤みの出方が変わります。

季節別の赤み・退色対策

赤み・退色のスピードは季節でも変わります。

夏|紫外線で退色=赤みが加速

紫外線はヘアカラーの色素を分解し、赤み・オレンジみを早めます。帽子・日傘・髪用UVスプレーで守るのが最優先。海・プールの塩素や塩分も退色を早めるので、レジャー後は早めに洗い流して保湿を。

冬|乾燥でダメージ→色抜け

乾燥でキューティクルが乱れると色が抜けやすくなります。洗い流さないトリートメントで保湿し、ドライヤーの高温・当てすぎに注意。静電気もダメージのもとなので、ブラッシングはやさしく。

一年を通して「紫外線」と「乾燥・ダメージ」を意識すると、赤みの出るスピードがぐっと緩やかになりますよ🌿

赤み・退色を防ぐシャンプー選びのポイント

赤みは「退色」とともに進むので、毎日のシャンプーがいちばん効いてきます。なぜなら、色素の流出は毎日の洗髪で少しずつ起こるから。ここを変えるだけで、赤みの出るスピードが大きく変わります。

選ぶ基準は3つ。①洗浄がマイルド(アミノ酸系など)②補修・保湿でダメージケアできる③カラー後の色持ちを意識した設計。洗浄力が強いシャンプーは、汚れと一緒に大事な色素まで流し、赤み・オレンジみを早く出してしまいます。逆にマイルドで補修できるシャンプーは、色素の流出を抑え、キューティクルを整えて色を閉じ込めます。

とくにカラーやブリーチでダメージのある髪は、傷んだ部分から色が抜けやすく赤みが出やすいので、補修できるシャンプーが効果的。リル ラグジュアリーシャンプーのように「うねり×ダメージ」を補修するタイプは、赤み対策の土台としても相性がいいです。赤みに悩むなら、まずシャンプーの見直しから始めるのが、いちばん確実で続けやすい一歩です。

美容師が見た「赤くなったお客様」の改善例

「染めて2〜3週間で赤っぽくなる」と悩んでいた40代のお客様の例です。明るめのブラウンで染めていて、洗浄力の強いシャンプー・熱めのシャワー・屋外時間が長い、という条件でした。まさに赤みが出やすい状況だったんです。

そこでお願いしたのは、①次回はワントーン暗め+アッシュをほんの少し②マイルドな色持ちシャンプーに変える③ぬるま湯洗い+外出時のUV対策。さらに退色してきたタイミングでアッシュ系カラートリートメントで補色してもらいました。次の来店時には「今回は赤みがほとんど気にならなかった」と。染める色味と毎日のケアを少し変えただけで、赤みの出方がはっきり改善したんです。

この例のように、赤みは「染め方(色味選び)」と「毎日のケア(退色予防)」の両方で大きく変わります。「すぐ赤くなる体質だから」と諦めず、色味選びとシャンプー・紫外線対策から見直してみてください。

染め直しの前に、まず色味選びと毎日のケア。お金をかけずにできることから始めるのが、いちばん続いて効果的です😊

赤み・オレンジみのよくある勘違い

赤みについては、思い込みで間違ったケアにつながることも。代表的な勘違いを正しておきます。

勘違い①「赤くなるのは安い白髪染めのせい」

価格だけの問題ではありません。日本人の髪の赤み+退色のしくみが主因なので、高い白髪染めでも明るめ・暖色なら赤みは出ます。大事なのは色味選びと色持ちケアです。

勘違い②「赤みは紫シャンプーで消える」

紫シャンプーは「黄ばみ」用です。赤み・オレンジみには、青み・緑みのある「アッシュ系・マット系」が正解。色の補色を間違えると効果が出ないので注意です。

勘違い③「暗く染めれば赤くならない」

暗く染めても、退色すると土台の赤みが出てきます。暗さより「アッシュ・マットの色味を入れるか」が赤み対策のポイント。暗め+寒色寄り、が赤みを抑えるコツです。

赤み対策と「白髪・うねり」ケアを両立するコツ

40代は赤みだけでなく、白髪・うねり・パサつきも同時に気になる世代。これらは「髪の乾燥・ダメージ・頭皮環境」という共通の土台でつながっています。

だから対策も重なります。マイルドで補修できるシャンプー・ぬるま湯洗い・すぐ乾かす・洗い流さないケア・紫外線対策は、赤み・退色を防ぎつつ、うねり・パサつきも抑え、白髪が生える土台もいたわります。一石何鳥にもなるので、「赤みだけ」と単独で考えず、髪と頭皮をまるごと整える意識を持つと、結果的に見た目年齢が若々しくなります。

赤みを防ぐ3か月プラン

何から始めればいいか迷う方へ、無理なく続けられる順番でまとめました。

1か月目|シャンプーと洗い方を変える

まず毎日のシャンプーをマイルドな色持ちタイプに変え、ぬるま湯洗い・すぐ乾かす・冷風仕上げを習慣に。退色(=赤みの進行)を根本から緩めます。

2か月目|補色とUVケアを足す

退色して赤みが気になってきたら、アッシュ系・マット系カラートリートメントで補色。屋外が多い人はUVスプレーや帽子で紫外線対策も。色味補正と退色予防を同時に進めます。

3か月目|染め方・色味を見直す

次の白髪染めでは「赤みの出にくい色味(アッシュ・マット・暗め)」を選ぶ、または美容師に補色を相談。ここまでで「染めてもすぐ赤くなる」ループから抜け出せます。

一度に完璧を目指さず、1か月ずつ。3か月後には、赤みに振り回されない髪に近づいていますよ🌿

ツヤで赤みを目立たせないテクニック

実は、髪にツヤがあると、多少の赤みは目立ちにくくなります。逆にパサついた髪は、同じ赤みでも色あせて見えがち。だから赤み対策には「ツヤを出す」視点も効果的です。ドライヤーで上から下へ風を当ててキューティクルを整え、最後に冷風で引き締め、仕上げにヘアオイルを薄くなじませると、光を反射してツヤが出て赤みが気になりにくくなります。

アッシュ系カラートリートメントの選び方

赤み対策の主役になるのが、アッシュ系・マット系のカラートリートメント。選ぶときのポイントをまとめます。

  • 色味:赤みにはアッシュ(青み)orマット(緑み)。「アッシュブラウン」「ダークアッシュ」などが選びやすい
  • 白髪の染まり:白髪が多いなら、白髪対応で染まりのいいものを
  • 頭皮へのやさしさ:ジアミン不使用なら、こまめな補色でも負担が少ない
  • 色持ち:染料の定着がいいものほど、補色の頻度が減らせる
  • 続けやすさ:価格・入手しやすさも、こまめに使うなら大事

迷ったら「アッシュブラウン」「ダークアッシュ」あたりが万能。明るすぎると赤みが残りやすいので、ワントーン暗めを選ぶのがコツです。具体的な商品は、ビセノ・ルプルプを比べたレビュー記事(この記事の最後にリンクあり)も参考にしてください。アッシュ系の展開があるか、白髪の染まりはどうか、で選ぶと失敗しにくいです。

「赤み=アッシュ/マット」を合言葉に。色味さえ合っていれば、セルフでも赤みはかなりコントロールできますよ💁‍♀️

白髪を活かす場合の赤み・黄ばみ対策

白髪染めをやめてグレイヘアに移行する・白髪を活かす場合も、赤みや黄ばみのケアは大切です。白髪は無色なので、皮脂の酸化や紫外線、過去のカラーの残りで赤み・黄みがかって見えることがあります。

透明感のあるきれいな白髪・シルバーを目指すなら、赤み・オレンジみにはアッシュ系、黄ばみには紫系のカラートリートメントや専用シャンプーで色味を整えるのが効果的。さらに紫外線対策とツヤケアをすると、くすまず上品な白髪になります。移行期は染めた部分と白髪が混在して色味が複雑になりやすいので、美容師に相談しながら進めると安心です。

グレイヘアこそ色味のコントロールが効きます。透明感のある白髪は、それだけで若々しく見えますよ✨

よくある質問(FAQ)

Q. なぜ暗く染めても赤くなるの?

暗い色でも、退色の過程で寒色(青み)が先に抜け、土台の赤み・オレンジみが残るためです。日本人の髪の特性なので、補色(アッシュ・マット)で抑えるのが効果的です。

Q. 赤みを抑えるのは紫シャンプー?

紫シャンプーは「黄ばみ」を抑えるもの。赤み・オレンジみには、青み・緑みのある「アッシュ系・マット系」のカラートリートメントが向いています。

Q. 市販の白髪染めは赤くなりやすい?

暖色系・明るめの市販白髪染めは、退色時に赤み・オレンジみが出やすい傾向があります。アッシュ系を選ぶ・補色する・色持ちケアをする、で対策できます。

Q. 赤みと黄ばみ、両方気になる場合は?

退色が進むと赤み・オレンジみ、さらに黄みと変化することがあります。アッシュ系で補正しつつ、黄ばみが強ければ紫も。詳しくは黄ばみの記事もどうぞ(最後にリンク)。

Q. 赤み対策はいつから始めるのがいい?

染めた直後からです。退色は染めた瞬間から進むので、最初から色持ちケア(マイルドシャンプー・ぬるま湯・UV対策)をしておくと、赤みのスタートを遅らせられます。

Q. 白髪が多いほど赤みは目立つ?

白髪は色素がないぶん、染めた色が抜けたときの赤み・オレンジみが目立ちやすい傾向があります。だからこそ色味コントロールと色持ちケアの効果を感じやすいです。

Q. 男性の白髪染めの赤みにも同じ方法?

はい、原因とケアは共通です。アッシュ系での補色・マイルドなシャンプー・紫外線対策で、性別問わず赤みは抑えられます。

Q. アッシュで染めたらすぐ赤みが戻りました。なぜ?

アッシュ(寒色)は退色が早く感じられやすい色です。色持ちケア(マイルドシャンプー・ぬるま湯・UV対策)を併用し、退色してきたらカラートリートメントで補色すると、赤みの戻りを抑えられます。

Q. 赤みと黄ばみが混在しています。どうすれば?

退色が進むと赤み→オレンジ→黄みと変化します。今の主な色味に合わせ、赤みならアッシュ/マット、黄ばみなら紫で補正を。詳しくは黄ばみの記事もどうぞ(最後にリンク)。

Q. セルフで赤みが直らないときは?

強い赤み・ムラはセルフに限界があります。サロンで補色してもらい、次回から赤みの出にくい配合にしてもらうのが確実です。

Q. 色持ちケアはどれくらいで効果を感じますか?

シャンプーや洗い方を変えると、次に染めたときの「赤くなるまでの期間」で違いを実感しやすいです。1サイクル試すと色持ちの変化がはっきり分かります。

Q. プールや温泉で赤みが進む?

塩素や温泉成分はヘアカラーの退色を早め、赤み・オレンジみを進めます。入る前に髪を濡らす・後ですぐ流す・洗い流さないトリートメントで保護、で軽減できます。

Q. 白髪染めの頻度と赤みは関係ある?

頻繁に明るく染め直すほど、退色のたびに赤みが出やすくなります。根元リタッチ+全体はアッシュ系カラートリートメントで補色、にすると赤みも髪の負担も抑えられます。

Q. アッシュとマット、どちらを選べばいい?

赤みが強いならマット系(緑み)、オレンジみが強いならアッシュ系(青み)が打ち消しやすいです。迷ったら「アッシュブラウン」系が万能で失敗しにくいです。

Q. 赤みは時間が経てば自然に直りますか?

放置だと退色が続いて赤み・オレンジみはさらに進みます。自然には直らないので、補色や色持ちケアで対処するのが基本です。

Q. 市販とサロン、赤み対策はどっちがいい?

日常の補色や予防は市販のアッシュ系カラートリートメント+色持ちシャンプーで十分対応できます。強い赤みやムラ、根本から色味を変えたい場合はサロンでの補色が確実。普段は市販、節目はサロン、の使い分けがコスパよくおすすめです。

Q. 赤みを抑えたいけど暗くなりすぎるのも嫌です

アッシュ系は暗く見えやすいので、ワントーンだけ暗め+アッシュを少量、がバランス良し。明るさを保ちつつ赤みだけ抑えたい場合は、美容師に「明るさは残してアッシュで赤みだけ抑えて」と伝えると調整してもらえます。

Q. 赤みが出やすいのは何色の白髪染め?

ブラウン系・暖色系(レッド・マロンなど)や明るめのトーンは、退色時に赤み・オレンジみが目立ちやすいです。赤みを抑えたいなら、アッシュ系・マット系・やや暗めを選ぶと安心です。

まとめ|赤み・オレンジみは「アッシュ補色+色持ちケア」で抑えられる

白髪染めの赤っぽさは、アッシュ系・マット系で補色し、色持ちのよいシャンプーと紫外線対策で退色を遅らせる——この組み合わせで、しっかり抑えられます。日本人の髪は赤みが出やすいので、「赤くなるのは当たり前」と知ったうえで、色味コントロールで上手につき合いましょう。

「染めるとすぐ赤くなる」ループから抜け出すには、まずアッシュ系の補色と毎日のシャンプー・紫外線対策から。色持ちが変わると、白髪ケアがぐっと楽しくなりますよ🌿

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