
「最近、急に髪がうねるようになった…」
「シャンプーを変えても効果がない、もしかして更年期?」
40代後半〜50代に入ると、サロンで一番多くいただくお悩みが「更年期と髪のうねり」です。



美容師歴20年以上の私が、お客さまのリアルな声から学んだ「ホルモンと髪の関係」と「今日からできる対策」を、わかりやすく解説します🪞
更年期になぜ髪のうねりが急にひどくなるの?
「とにかく結論だけ知りたい!」という方へ💁♀️
あなたの髪悩みタイプから、合うシャンプーを選んでください✨
💎 うねり × パサつき・ダメージ両方が気になる方
💎 リル ラグジュアリーシャンプーを見る(サロン級ケア)
✨ 頭皮ケアと髪のうねりを同時に整えたい方
✨ スカルプDボーテを見る(薬用スカルプ)
🌿 うねりの根本ケア・低刺激で続けたい方
🌿 Kiccaを見る(クリームシャンプー)
※詳しい比較・成分解説は記事内のおすすめセクションをご覧ください👇
原因①|女性ホルモン(エストロゲン)の急激な減少



更年期に入ると、女性ホルモン「エストロゲン」の分泌が急激に減少します。
エストロゲンは、髪のハリ・コシ・ツヤを保つ大切な役割を担っているホルモンです。
エストロゲンが減ると
- 髪のキューティクルが薄くなる
- 毛根の栄養供給が低下する
- 髪の水分保持力が落ちる
結果として、「髪が細くなり、うねり・パサつき・広がりが目立つ」状態になるのです。
原因②|頭皮環境の変化(毛穴の歪み)



ホルモンバランスの乱れは頭皮にも影響します。
頭皮のコラーゲンが減ることでハリがなくなり、毛穴自体が歪んでくるのです。
歪んだ毛穴から生えてくる髪は、最初から曲がった状態。これが急なうねりの正体です。
原因③|白髪の増加とうねりの連動



更年期は白髪が一気に増える時期でもあります。
白髪は黒髪より内部に空洞ができやすく、その構造的特徴がうねりを増幅させます。
「白髪が増えてからうねりが目立つようになった」と感じるのは、まさにこの理由です🪞
更年期うねりは「いつから」始まる?年齢の目安



これって更年期のせい…?まだ40代前半なんですけど。
「更年期=50代」と思われがちですが、髪のうねりは40代の後半から感じはじめる方がとても多いです。閉経の前後5年(おおよそ45〜55歳)は「更年期」と呼ばれ、女性ホルモンがゆらぎながら減っていく時期。髪の変化も、このゆらぎに合わせてある日ふっと現れます。「昨日まで普通だったのに急に広がりだした」と感じるのは、髪が一気に変わったのではなく、うねった新しい毛が伸びて表面に出てきたからなんです。
- 40代前半|ときどき表面にうねった毛が出る。「アホ毛が増えた?」と感じる程度。
- 40代後半|雨の日や夕方に広がりやすくなる。今までのケアが効きにくいと感じはじめる。
- 50代|全体的にうねり・パサつきが定着。白髪も一気に増える時期と重なる。



大事なのは「年齢のせい」と諦めないこと。原因がホルモンだと分かれば、打つ手はちゃんとありますよ😊
「急にひどくなった」と感じる方は、その背景を50代向けにくわしく解説した記事もあります。あわせてどうぞ👇


更年期うねりの3大特徴チェックリスト



下のうち2つ以上当てはまったら、更年期うねりの可能性が高いです👇
- ✅ 45歳以降に急にうねりが目立つようになった
- ✅ 髪が細く・コシがなくなった気がする
- ✅ 同時にホットフラッシュ・倦怠感などがある
- ✅ シャンプーを変えても効果が出ない
- ✅ 雨の日や湿度の高い日にとくにひどい
更年期うねりに勝つ!3ステップケア



更年期うねりは「治す」のではなく「上手に付き合う」のが正解です。
美容師目線で、本当に効果を実感できる3つのケアをご紹介します🌿
STEP1|頭皮環境を整えるシャンプーに変える
更年期うねりは頭皮の老化が根本原因。



一般的なシャンプーから、頭皮ケア・補修成分が豊富なシャンプーに変えることで、3ヶ月後の髪が驚くほど変わります。
パサつき・ダメージケアも一緒に
頭皮環境を整えたい方に
長期的にうねりを根本改善したい方に
「シャンプー選びをもっとじっくり比べたい」という方へ。3,000円台で買えるうねり改善シャンプーを、実際に1か月ずつ使って比べた正直レビューもあります。予算と効果のバランスで選びたい方は参考にしてください👇


STEP2|洗い流さないトリートメントで毎日補修
更年期に細くなった髪は、毎日の補修ケアが必須。シャンプー後の濡れた髪に少量つけるだけで、ホルモン低下による水分保持力の落ち込みを補ってくれます。
40代の湿気うねり対策トリートメント
美容師の間で圧倒的な支持を集める「ミルボン エルジューダ」。髪質や悩みに合わせて2タイプから選べるので、自分の髪にぴったりの1本がきっと見つかります🪞
- 美容師人気No.1ブランドのプロ仕様トリートメント
- 髪の内側からうねり・パサつきを補修
- 湿気から髪を守るバリア効果◎
- ベタつかないテクスチャーで毎日使える
【ダメージ毛・パサつきが気になる方に】ブリーチケア セラム
【太め・硬め・うねりが気になる方に】エクストラリペア ミルキーセラム
STEP3|ドライヤーで「うねりリセット」



更年期うねりはドライヤーの当て方ひとつで激変します。
風量・温度・冷風機能のあるドライヤーなら、サロン仕上げに近い髪をご自宅で再現できます。
- 根元から80%まで乾かす
- 上から下に風を当ててキューティクルを整える
💡 「ドライヤーは高いから即決できない…」という方には、後ほどご紹介する「レンタルでお試しできるサービス」もおすすめです。
【高級派】サロン級の仕上がりが欲しい方に
サロン仕様の本格派ドライヤー。「自宅でサロン帰りのツヤ髪を再現したい」40代におすすめです。
- 独自センサーで温度を自動調整、髪を熱ダメージから守る
- プロケアモードでサロン級の仕上がり
- うねり・パサつきが気になる大人髪に最適
- 美容師の間でも愛用者多数
【人気No.1】迷ったらこれ!失敗しない王道
「迷ったらコレ」と言える、40代から絶大な支持を集める定番ドライヤー。ナノイー効果でうねり・パサつきをまとめてケアしてくれます。
- 高浸透ナノイーで髪の内側から保湿
- うねり・くせ毛にも効果が高い
- 地肌ケアモード搭載で頭皮にもやさしい
- 口コミ評価が圧倒的に高く失敗が少ない
【コスパ派】まずは試してみたい方に
5,000円台で買える高コスパドライヤー。「いきなり高いのは不安…」「お試しで使ってみたい」という方にぴったりです。
- 大風量で速乾、髪へのダメージを最小限に
- マイナスイオン搭載でツヤ髪をサポート
- 軽量&おしゃれデザインで毎日使いやすい
- 圧倒的なコスパで初めての買い替えにも◎
更年期の髪に合うドライヤーの選び方3条件
更年期のうねりは「ドライヤーをどう選ぶか」でも大きく変わります。高ければいいわけではありません。次の3つを満たすものを選ぶと、乾かすだけでまとまりやすくなります。
- 風量が多い|短時間で乾く=熱の当てすぎを防げる。細くなった更年期の髪をいたわれます。
- 温度が高すぎない|熱ダメージは乾燥&うねりの大敵。低めの温度でも乾く高性能タイプが理想。
- うるおいを守る機能|マイナスイオンなど、髪の水分を逃しにくいものだとパサつきにくい。



「高くて手が出ない…」という方も大丈夫。次の章のとおり、買う前にレンタルで試せます😊いきなり買わなくていいんですよ。
高級ドライヤーは買う前にレンタルで試せる
👉 エアクロモールを実際に使った体験レポはこちら:


更年期の「うねり」と「白髪」は同時にケアできる
更年期は、うねりと一緒に白髪も一気に増える時期。実はこの2つ、原因が地続きです。女性ホルモンの減少で頭皮の血流や毛根のはたらきが落ちると、髪はうねり、色をつくる細胞(メラノサイト)も弱って白髪が増える——つまり「同じ根っこ」から起きている悩みなんです。



白髪染めをすると、うねりがもっとひどくなる気がして…。



そうなんです。だからこそ「染めながら傷めない」工夫が大事。ジアミンを使わないカラートリートメントなら、白髪をぼかしながら頭皮にもやさしいので、うねり世代の味方ですよ🌿
ポイントは、強い白髪染めで頭皮を痛めつけないこと。月1回のしっかり染めを続けるより、頭皮にやさしいカラートリートメントで「こまめに薄く」重ねるほうが、うねり世代の髪にはずっと負担が少なくて済みます。白髪をやさしく染めるコツは次の3つです。
- 強いアルカリの白髪染めは生え際・分け目など目立つ所だけに。
- 全体はカラートリートメントで色をキープして、染める回数そのものを減らす。
- 染めた後は、うねりケアのトリートメントでしっかり保湿して指通りを守る。
うねりケアのシャンプー&トリートメントと、頭皮にやさしい白髪ケアを並行する。これが更年期の髪をいちばんラクにする近道です。「うねりも白髪も、梅雨時にまとめてどうにかしたい」という方には、両方を同時にケアする方法をまとめた記事もあります👇


更年期は「抜け毛・ボリュームダウン」も起きやすい



うねりだけじゃなくて、分け目も広がってきた気がします…。
実は、更年期はうねりと同じタイミングで抜け毛が増えたり、髪が細くなってボリュームが落ちたりする方も多いんです。これも女性ホルモンの減少で、髪が育つサイクルが乱れるのが原因。「分け目が目立つ」「トップがぺたんとする」と感じたら、頭皮そのものを元気にするケアを足してあげましょう。
- 頭皮用のシャンプーに変える|毛穴の汚れを落とし、健康な髪が育つ土台を整える。STEP1で紹介した頭皮ケアタイプがぴったり。
- シャンプー中に頭皮マッサージ|指の腹で生え際から頭頂部へ。血流が上がってふんわりしやすくなります。
- 分け目を毎日変える|同じ分け目はクセがつきやすい。ジグザグに分けるだけでも地肌が目立ちにくくなります。



うねり・白髪・ボリューム——更年期の3大お悩みは、どれも「頭皮を整える」ことが共通の近道。シャンプーを頭皮ケアタイプにするだけで、まとめてケアできますよ😊
更年期にやってはいけないNG行動5つ
- 過度な縮毛矯正・カラー:弱った髪に追い打ちをかける
- 白髪を抜く:毛根を傷め、生えてくる髪がさらにうねる
- 強い洗浄力のシャンプー:頭皮の乾燥を加速させる
- ストレスを溜め込む:ホルモンバランスをさらに乱す
- 食事制限のしすぎ:髪の栄養(タンパク質・ミネラル)が不足する
朝3分でできる|うねりを抑える応急スタイリング
時間がない朝でも、ポイントを押さえれば3分でまとまります。アイロンがなくても大丈夫。順番はこうです。
- ①根元を濡らす|うねりは「根元のクセ」が原因。霧吹きで根元だけ湿らせてリセット。
- ②上から風を当てて乾かす|手ぐしで軽く引っぱりながら、上から下へ。表面が落ち着きます。
- ③毛先にオイルを1滴|広がりやすい毛先だけに薄く。つけすぎはベタつくので米粒大でOK。



朝、これだけでいいんですか?



はい。コテで巻くより、根元のクセをリセットするほうがうねりには効きます。慣れれば本当に3分ですよ⏰
もっとくわしい朝のスタイリング手順は、写真付きでこちらにまとめています👇


髪のためにできるホルモンケア習慣



ホームケアと並行して、ホルモンバランスを整える生活習慣も大切です✨
- 大豆イソフラボンを積極的に:豆腐・納豆・豆乳でエストロゲン様作用
- 良質なタンパク質:髪はケラチン(タンパク質)でできています
- 睡眠を6〜7時間:成長ホルモンが髪の修復に働きます
- 軽い運動:血流改善で頭皮への栄養供給が向上
- ストレス管理:自律神経が整うとホルモンも安定
美容室では何を頼めばいい?うねり世代のオーダーのコツ
おうちケアと同じくらい大事なのが、美容室でのオーダー。うねりが出てきた髪は、切り方ひとつで「広がる」か「まとまる」かが大きく変わります。次の3つを伝えるだけで、担当の美容師さんはぐっと動きやすくなりますよ。
- 「うねりが出てきたので、広がりにくい長さと量にしたい」と最初に伝える。原因がうねりだと分かれば、すきすぎを避けてくれます。
- 「表面の短い毛(アホ毛)が気になる」と具体的に。表面のレイヤーを入れすぎないよう調整してくれます。
- 「家ではドライヤーだけで仕上げたい」と伝える。アイロン前提ではなく、乾かすだけでまとまる形にしてもらえます。



「とにかくすいて軽くして」は、うねり世代には逆効果になりがち。短い毛が増えて、かえって広がるんです。量より「重さを残す」が合言葉ですよ✂️
カットで土台を整えてから、おうちでシャンプー・トリートメント・ドライヤーを見直す。この順番がいちばん遠回りなく、うねりがラクになります。
内側からのうねりケア|意識したい栄養と習慣
シャンプーやドライヤーは「外側」からのケア。あわせて「内側」も整えると、髪の変化はもっと感じやすくなります。とはいえ難しいことは不要。次の3つを“ゆるく”意識するだけで十分です。
- 大豆製品をプラス|豆腐・納豆・豆乳などに含まれる大豆イソフラボンは、女性ホルモンに似たはたらきをするといわれています。毎日の食事に少し足すイメージで。
- タンパク質をしっかり|髪の主成分はタンパク質。卵・肉・魚・大豆を毎食に。ダイエットで不足すると、髪が細くやせやすくなります。
- 睡眠と頭皮の血流|髪は寝ている間に育ちます。湯船で体を温める・軽い運動で血流を上げるのも、頭皮にはうれしいケアです。



サプリに頼る前に、まずは毎日の食事から。「完璧」じゃなくて「ちょっと意識」で大丈夫ですよ😊体調がつらいときは無理せず、婦人科に相談してくださいね。
同じ悩みを乗り越えたお客様の声



50代に入って急にうねって、毎朝アイロンが手放せませんでした。もう一生このままかと…。



そんな方に、まずはシャンプーとドライヤーの当て方だけ変えてもらったら、「アイロンの回数が半分になった」と。劇的じゃなくていいんです。小さくラクになる積み重ねが、更年期の髪には効きます😊
よくある質問(FAQ)
Q. 更年期が終わればうねりは元に戻りますか?
残念ながら、完全に元に戻ることはありません。ただし、適切なホームケアと生活習慣で進行を緩やかにし、まとまりやすい髪に保つことは可能です。
Q. サプリメントは効きますか?
大豆イソフラボンやビオチン・亜鉛のサプリは、髪の健康をサポートする可能性があります。ただしサプリだけで劇的に変わることはないので、ホームケアの土台を整えたうえで併用するのがおすすめです🌿
Q. 白髪染めとうねりケア、どちらを優先すべき?
どちらか一方ではなく「同時に」が正解です。優先順位をつけるなら、まずは毎日使うシャンプーをうねり向けに変えること。そのうえで白髪は、頭皮にやさしいカラートリートメントで負担なく重ねていくと、うねりと白髪の両方をムリなくケアできます。
Q. 縮毛矯正やストレートパーマをかけても大丈夫?
かけても大丈夫ですが、更年期の髪は細く・乾きやすくなっているので、薬剤の強さと頻度には注意が必要です。全体に強くかけるより、気になる表面や生え際だけにするなど「部分的に・やさしく」が更年期世代にはおすすめ。担当の美容師さんに「髪が細くなってきた」と必ず伝えてください。
Q. 市販のシャンプーでもうねりは変わりますか?
変わります。大切なのは「サロン専売かどうか」より、アミノ酸系で保湿・補修にこだわった、うねり向けのものを選ぶこと。今回ご紹介した商品も、市販・通販で買えるものを中心に選んでいます。今が高い洗浄力の市販品なら、変えるだけで手ざわりが変わるはずです。
Q. 何科に相談すればいいですか?
髪や頭皮の悩みが強いときは皮膚科、のぼせ・気分の落ち込みなど体の更年期症状がつらいときは婦人科が目安です。「髪の変化も更年期のサインのひとつ」と伝えると相談がスムーズ。気になる症状が続くときは、自己判断だけにせず一度受診すると安心です。
Q. お金をかけずに今日からできることは?
あります。①シャンプー後すぐタオルで押さえて長く濡らしっぱなしにしない、②ドライヤーは根元を起こすように上から当てる、③寝るときは半乾きにしない——この3つは今日からタダでできて、うねりの広がりを確実に抑えてくれます。まずはここから始めてみてください。
Q. 漢方やホルモン補充療法(HRT)は髪に効きますか?
体の更年期症状の治療として、結果的に髪の調子が整う方もいますが、髪のためだけに使うものではありません。効果や向き不向きは人それぞれなので、必ず婦人科で相談を。ここでは「髪は外側+食事のケアでしっかり対策できる」とだけお伝えしておきますね。
Q. このままグレイヘアに移行してもうねりは大丈夫?
染めるのをやめても、うねり自体はホルモンの影響なので別物です。ただ、白髪染めの負担が減るぶん髪はラクになります。移行期は「うねりケアのシャンプー&トリートメント」で手ざわりを守りながら進めると、グレイヘアもきれいに見えますよ。
Q. ヘアアイロンを毎日使っても平気ですか?
毎日でも、温度を160〜180℃までに抑え、必ず乾いた髪に使えば大きな問題はありません。気をつけたいのは「濡れた髪に高温」。これは更年期の弱った髪には負担が大きいので避けて。アイロン前に洗い流さないトリートメントでガードするのもおすすめです。
まとめ|更年期うねりは「諦めなくて大丈夫」
更年期に急にうねりが出てきたら、それは「老化のサイン」ではなく「ケアの見直しタイミング」です。
ホルモンの変化は止められませんが、シャンプー・トリートメント・ドライヤーの3点セットを見直すだけで、髪は驚くほど変わります✨
40代後半・50代こそ、自分の髪と丁寧に向き合うご褒美の時期。今日からできる小さな一歩、ぜひ始めてみてください
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